一年も半分が過ぎて、今更ながらフランクリン・プランナーにしてみた件
フランクリンコーヴィーの"7つの習慣”を知ったのは、多分20年以上前。
その時はなんとなく胡散臭く、普通のノートをずーっと使ってましたが、業務内容が少し変わったことと、さらに記憶力が衰えて来たことから、システム手帳が気になり始め、メジャーなDavinchやFilofaxを押しのけ、フランクリンプランナー コンパクトサイズのスターターキットでデビュー。
”なぜ”フランクリンのスタータパックなのか ?
1. リフィルサイズが絶妙に思えた
-バイブルサイズは少し窮屈。A5は魅力的だが、常に見返す手帳的な用途には少し大きい。その点
コンパクトサイズがなんとなく気があう感じ。
汎用的なサイズになってもいいのではと思うくらい
2. 軽い
手帳といえば革。頑張れば革のかっこいいやつ買えるけど、あえてスターターパック。
リフィルを入れてもそこそこ軽いのが魅力。持ち歩くにはこのくらいが限界。
あと三日坊主で終わるかもしれないし
3. デイリーではなくウィークリー
仕事のスケジュールはOutlook/iphoneで管理。こっちの手帳は考えまとめたり、プロジェクトの振り返りをしたり、
忙しさにかまけて軸がぶれないようにするのがスコープなので、ウィークリーベースで十分と想定
一年が半分過ぎて手帳で悩んでいるやつはいないと思いますが、下半期はこれをベースにやっていこうと思います。
MDノートの新書サイズと同じくらいみたいなので、メモがわりに薄いノートとして併用してもいいかも